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1. 石油コージェネ導入に係るCO2排出量削減効果の算定について
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 従来のシステムでは捨てられていた、発電時の排熱を冷暖房や給湯などに有効活用するので、エネルギーの使用量との排出量を大幅に削減し、環境保全に大貢献します。
 コージェネレーションシステムの導入による削減効果については、電気の排出原単位を「全電力平均」(=原子力、火力、水力等全発電方法の平均)とするか「火力平均」(=天然ガス、石油、石炭等の全火力発電の平均)とするかの二通りの考えがあり、「全電力平均」を使用した場合、排出量が増加するケースも存在します。
 石油連盟では、季節・時間帯を問わず供給されている電力は原子力・水力発電が中心であり、電力需要に応じて火力発電の稼動が調整されていることから、コージェネレーションシステムの導入による削減効果を計算する場合の電気の排出原単位は「火力平均」を使用するべきと考えており、各種審議会でもこの考えを採用するよう提言しています。
 ちなみに、石油コージェネレーションシステムの導入により20%の省エネルギーを達成した場合、石油連盟の試算では、18~19%の削減に寄与します。
 
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